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第40回 読書会レポートー『村上春樹に魅せられて』ー

第40回目は7名での開催となりました。

博多で読書会、今日で40回目を迎えることができました。
もう感謝しかございません。

皆さんが居なかったら開催できなかったので、そういう点では本好きな方にとって少しでも意味ある場所になれていたのかな、と思っています。

次は50回、出来るかな?笑
50回目にはさすがに何か面白いことをしたいなと思います✨

今日ご紹介頂いた本↓

カエルの楽園/百田 尚樹

国を追われた二匹のアマガエルは、辛い放浪の末に夢の楽園にたどり着く。その国は「三戒」と呼ばれる戒律と、「謝りソング」という奇妙な歌によって守られていた。だが、南の沼に棲む凶暴なウシガエルの魔の手が迫り、楽園の本当の姿が明らかになる…。

日本の置かれている状況を、カエルの世界を例えに映したベストセラー。
2匹のアマガエルの冒険から、外交・戦争・日本の将来を読み解いていく

カエルの物語だと思って読むとこう言っちゃいそうですね。
「これカエルじゃないよ!」「百田だよ!」
百田節が炸裂。

朗読者/ベルンハルト シュリンク

15歳のぼくは、母親といってもおかしくないほど年上の女性と恋に落ちた。「なにか朗読してよ、坊や!」―ハンナは、なぜかいつも本を朗読して聞かせて欲しいと求める。人知れず逢瀬を重ねる二人。だが、ハンナは突然失踪してしまう。彼女の隠していた秘密とは何か。二人の愛に、終わったはずの戦争が影を落していた。現代ドイツ文学の旗手による、世界中を感動させた大ベストセラー。

ドイツ文学。
本を読んでとひたすらせがむハンナの、その言葉の真意は何なのか。

年の離れた2人の人間模様から浮き彫りになっていく、隠された真実。
戦時中のドイツってたぶんこうだよね、とこれまでのインプットが一つの欠片に過ぎないことを教えてくれそうです。

悲劇のヒロイン/赤川 次郎

辻海運の社長令嬢・希世美は、不自由ない大学生活を送っていたが、突然父親の会社が倒産。しかも、父は失踪し、母や弟妹もトラブルに巻き込まれてしまう。悲しむ暇もなく、家族を守るべく奔走する希世美だったが、ひょんなことから出会った裏社会で生きる男・大町に見初められ…。苛酷な運命にたったひとりで立ち向かう希世美の未来は!?

赤川次郎さんの本が紹介されるのは40回目にして今回が初めてじゃないかな。
タイトル通り、様々な悲劇に巻き込まれていくヒロインのお話し。

紹介頂いたTさんが読まれて思ったことは「損な役割を引き受けることも時には大事」ということだそうです。

正反対の人生を歩んできた人もいるよね。あ、僕です。

破天荒フェニックス/田中 修治

2008年2月。小さなデザイン会社を経営している田中修治(30歳)は、ひとつの賭けに打って出る。それは、誰もが倒産すると言い切ったメガネチェーン店「オンデーズ」の買収―。新社長として会社を生まれ変わらせ、世界進出を目指すという壮大な野望に燃えていたが、社長就任からわずか3か月目にして銀行から「死刑宣告」を突き付けられる。しかしこれは、この先降りかかる試練の序章に過ぎなかった…。

よ~~く本屋で見かけた、この本。
王様のブランチで紹介されていたのを見て読まれたそうです。

倒産目前のメガネチェーンを立て直すため奮闘する1人の経営者
坂を上ったと思ったらすぐに下り坂。波乱万丈を乗り越える社長の経営手腕は、ビジネスマンにとって最も大事な人の扱い方を教えてくれる。

場所はいつも旅先だった/松浦 弥太郎

サンフランシスコのアパートで恋人と過ごした土曜日の午後。ニューヨークの老舗古書店で大切なことを教わった日。18歳のときに初めてアメリカを旅してからずっと、いくつもの出会いと、かけがえのない日々をくれた場所はいつも「旅先」だった。『暮しの手帖』編集長の著者が、自身の旅について飾らない言葉でひとつひとつ綴った自伝的エッセイ集。軽やかな心で明日から旅に出たくなるような一冊。

『暮しの手帖』松浦弥太郎さん。
前回39回目の読書会に続いて、2連続で登場しましたね。

旅行に行きたい。けど中々行けない人にとっては、一緒に旅先に連れて行ってくれる本。
いざ旅行に行く時には、カバンに入れて持っていきたい本。
今の気分は、台湾のマンゴー食べたい。

国境の南、太陽の西/村上 春樹

今の僕という存在に何らかの意味を見いだそうとするなら、僕は力の及ぶかぎりその作業を続けていかなくてはならないだろう―たぶん。「ジャズを流す上品なバー」を経営する、絵に描いたように幸せな僕の前にかつて好きだった女性が現われて―。日常に潜む不安をみずみずしく描く話題作。

世の中には、村上春樹を分かる人と分からない人がいる
僕は正直言うと分からない側です。

この本を紹介してくれたのは、村上春樹の作品をほぼ全て網羅した19歳。
ここでは、読書の先輩と呼ばせて頂きましょう。
村上春樹の作品には全て「孤独さ」が描かれている。
「孤独さ」は皆必ず持ち合わせているものだけど、孤独である「自覚」が「あるかないか」は人によって違う
孤独の自覚がある人にとっては、本から滲み出る村上春樹の「孤独さ」を感じ、楽しむことができるのだと思う。

おじさん、そこまで考えたことなかったよ先輩。


twitterにも宣言しましたが、来月くらいに作家縛りの読書会を1度企画しようと思います。
第一弾は今日登場した「村上春樹」を予定中です。
決まり次第ブクラボ内にてお知らせします!

次回の読書会は1月27日(日)開催です(^^)/

★本日の読書会の様子
ご参加頂いた皆さんありがとうございました(^^)/