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ブクラボ哲学カフェとは?
「ブクラボ哲学カフェ」とは、ある1つのテーマについて深く考え、考えること・自分と向き合うことを楽しむ福岡の「対話の場」です。
哲学カフェと聞くと何だか難しそうなものをイメージしますが、哲学や対話の専門知識などは一切必要ありません。
身近な問題について話し合い、対話を通じて新たな考えを知ること目的ですので、
・今まで哲学を勉強したことがない
・難しい意見を言える自信がない
と言った方でも安心してご参加頂けます。
また、当哲学カフェの参加人数は、最大10人迄の少人数制です。
大人数の場が苦手な方もじっくりとお話しすることが出来ます。ムリに発言する必要も一切なく、人の話を聞いておきたい方でも楽しんでご参加頂けます。
普段関わることのない年齢・職種の方との対話から、考えることの楽しさを見つける場所となっております。
また、福岡でこれまで計150回以上・累計参加者1,000人以上の対話型イベント開催実績のあるブクラボが運営しておりますので、初参加の方も安心してご参加下さい。
哲学カフェ参加者の特徴
- 参加者年齢層:大学生から60代の方まで
- 性別:男性5割/女性5割
- 1回の参加人数:6〜10人
- 参加者の出身地:福岡を始めとする九州にお住まいの方々
(遠方から来られる方が1割ほど) - 参加動機や目的:身近なテーマについて真剣に(楽しく)議論したい/本音で話せる場所が欲しい/知り合い・友人作り
- 初参加の方の割合:30〜40%
どうして今哲学カフェなのか?
「日々のもやもやが解消される」
「日常生活では得られない様々な考えを聞ける心地よさがある」
こうした理由から、哲学カフェはここ数年でじわじわとブームになっており、主催団体数は5年で4倍の400団体に増えました。
福岡でもいくつかの団体が運営されており、本哲学カフェは2019年2月よりスタートしました。
こんな方へおすすめ
- 考える力を身につけたい人
- 普段話しづらいテーマを話し合いたい人
- 日常の色々な想いや考えを参加者と(楽しく)議論したい人
- 話すのが好きな知り合いを福岡で増やしたい人
- 議論を通じ自分の考えをより深めたい人
- 腹を割って話せる場所を求めている人
- 他の参加者と自分の意見を比較したい人
哲学カフェ開催概要
開催予定の企画
2021年1月16日(土)「スマホ依存症」

現在はオンライン(Zoom)で開催しております。全国どこからでもご参加頂けます。
当日の主催者
村上さん
佐賀県内の企業に勤める20代社会人。読書会に参加する中で哲学に興味を持つようになる。愛読書はハンナアーレントの『人間の条件』。
大庭貫治
博多で読書会運営者。オンラインの対話の場を通じ、話す楽しさ・学び・気付きを体験できる場所にしたいと思っています。
禁止事項
●人の話を遮って自分の話ばかりする行為
●高圧的な態度
●本会における宗教・ネットワークビジネス等の勧誘、又は執拗な営業行為
●当日の無断キャンセル
●キャンセルの方は前日までにご連絡をお願いします。
そのような行為が発覚した場合は厳しく取り締まる事になりますので、決してないようにお願い致します。
参加者全員が安心し居心地の場所に出来るよう、上記の注意事をお守り下さい。
よくあるご質問
ブクラボ哲学カフェについて、よくあるご質問をまとめました。
現在、主催団体数は全国で400団体あると言われ、福岡でもいくつかの団体が存在します。
考えることが好きな方であればどなたでもご参加いただけます。
福岡にお住いの方が多いですが、他県からわざわざ足を運んでくださる方もいらっしゃいます。
その他専門的な知識などは必要ございません。
本をじっくり読めなかったけど参加したい、自分から発言はあまりしないで聞く専門として参加したい等、細かい要望を少しずつ反映できるよう日々工夫しています。
読書会に来られる方がお持ちの素朴な疑問は他の参加者にも当てはまることが多々あり、話が盛り上がることが
あります。その話の盛り上がりから次回のテーマを設定することが多いです。課題本もヘビーな哲学書からライトな新書まで様々。テーマもファシズムから働き方改革まで幅広く取り扱っています。参加者には自分の気になった会に顔を出してくださると嬉しいです。
著者の言葉に触れる時間があることが他の哲学カフェとは違うところかもしれません。
当初は、読書会が物足りなくなり深く話したいという参加者が多かったですが、今では、読書会に来たことがなく、初参加が哲学カフェという方も増えてきました。参加者の層が広がったことが非常に嬉しいです。
これまでの開催実績
過去の開催レポート
直近の哲学カフェの雰囲気やテーマを知りたい方は、こちらの哲学カフェ開催レポートをご覧ください。
福岡の大濠新聞「NEXUS」vol.200に取り上げて頂きました(2019/4)
◆大濠新聞(NEXUS)に掲載されました
ブクラボの活動の1つ「ブクラボ哲学カフェ」を取り上げて頂きました。
200号という節目の今号は高校生が使ったとは思えないクオリティで、丸々全部読み込んでしまった。 pic.twitter.com/0Gzl0Lzygh
— 大庭 貫治 (@kanji_ooniwa) May 11, 2019
お申込み方法
①LINEで申し込む
「ブクラボ」の公式LINEアカウントから申込みをお願いします。
下記の「LINEで申し込む」をクリック
⇒「○月○日の哲学カフェに参加します!」と
一言メッセージをお送り下さい。
ID:「@bukurabo」でも検索可能です。
②HPから申し込む
下記フォーマットを入力し「予約する」ボタンをクリック下さい。