第60回目の読書会は9名での開催となりました📚
「第60回 博多で読書会」
自分の好きな本が紹介されると、ついつい自分ごとのように嬉しくなってしまう読書会。
PSゲーム「ぼくのなつやすみ」の文庫化バージョン『ザボンの花』が気になりました🍀#博多で読書会 #ブクラボ pic.twitter.com/9xrUTRVQHC
— 博多で読書会📕 (@book_hakata) June 16, 2019
10日間空いただけなんですけど、随分久しぶりのような気がします。
今日はベストセラーから懐かしの絵本まで登場しました。
特に『コンビニ人間』(文集文庫/村田沙耶香)・『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社/岸見一郎)は読まれた方も多く、これまでこの読書会で紹介された回数ランキング第1位・2位の2冊でははないかと思います。
読んだことのある本だと、解釈の違いや共感ポイントを交換できる一方、気にはなってはいたんだけど中々読む機会のなかった本を改めて知る機会にも遭遇することがあります。
『沈黙』(新潮社/遠藤周作)はまさにそうで、キリスト教を題材にした難しい本と思い込み遠ざけていましたが、実際に読んだ方の感想を聞くと、ついつい興味を惹かれます。
知識という脳への栄養素と、読みたい本を沢山蓄えることができました📚
今日紹介頂いた本↓
来月からの開催スケジュールも更新しております✨
読書会主催を手伝ってくれる方も沢山集まり(ありがとうございます😂)、7月からもこれまで通り開催出来そうです。
今後も博多で読書会をよろしくお願いします😊
博多で読書会 福岡で最も敷居の低い読書会