殺人級に暑かった8月15日。
エアコンの効きすぎた部屋に籠もっていても、誰も文句は言うまい。
そんな本日のオンライン読書会は7名での開催となりました。
今日は全て私の知らない本ばかりで、はじめましてのオンパレードでした。
あ、そんな中で唯一著者だけ知っていたのは『ニーチェの言葉』。
そんなニーチェの言葉を楽しむ読み方は、ふとした時にパッと本を開いて、時々の言葉との出会いを楽しむのが良いそうです。
具体例を1つ。
「いつも機嫌よく生きるコツ」について
不機嫌になる大きな理由の1つは、自分のなしたこと、自分の産んだことが人の役に立っていないと感じることだ。だから、不機嫌な老人がいる。一方で輝く青春の真っ只中にいる若い人たちが不機嫌なのは、自分が社会の中で生産的な存在になることがなかなか難しいからでもある。
したがって、いつも機嫌よく生きていくコツは、人の助けになるか、誰かの役に立つことだ。そのことで自分という存在の意味が実感され、これが純粋な喜びになる。
誰かの役に立つ・人に喜ばれる活動をする。それが結果自分に振り返り、機嫌がよくなるスイッチを押してくれるんですね。良き。
今日も沢山のことが学べた読書会でした。終了後はSさんとオンラインでマリオカートしました。お付き合いありがとう御座いますでした。
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