今回は7名の方にお集まりいただき、「遊び」をテーマに対話を行いました。
参加者自己紹介では、休日はゲームばかりで楽しめなく、休みの日の過ごし方を充実させたい方や、自分の考えをアウトプットする機会が欲しいとのきっかけで参加してくださる方もいらっしゃいました。
今回の哲学カフェでは、休日を謳歌できる人とできない人はどこか違うのかについて対話しました。
以下、参加者からでた意見です。
参加者の意見1
楽しみな時間には必ず終わりがやってくる。楽しんでいる最中もいずれこの楽しさは終わってしまうんだなと考えてしまうと楽しめなくなってしまうので、その瞬間を楽しむ姿勢を培えると良い。
謳歌できない人は、一つのことに中途半端に取り組んで辞めてしまう行動をとってしまっている。好きなことに出会うには、いろいろやってみないとわからないので、多少コストをかけてでも様々なことにチャレンジして、熱中できる趣味を見つけても良いと思う。
参加者の意見2
参加者の意見3
休日に向けてどれだけ計画を立てて準備できるかによる。平日は仕事でいっぱいいっぱいだが、休みの日に何しようかなと考えてみることで休日になって急に焦ることはなくなるのでは。
参加者からは、遊びのコツを学べたとの声やみんな同じことで悩んでおり安心したとの意見があり、充実した時間となりました。
来月以降、歳を取るとは、人生の展望など生き方に関するリクエストをいただきましたのでテーマを設定して開催していきます。
引き続き興味があるテーマがありましたらご参加お待ちしています。