今回は9名の方にお集まりいただき、「ファッション」をテーマに対話を行いました。
参加者からファッションにまつわる悩み事や考えていることについて共有してもらい、他の参加者が共感したり、解決策を考える場
となりました。
特に、
- おしゃれは自分のためか、相手のためか
- 自分が好きな服を着るべきか、似合うと言われたものを着るべきか
- シンプルな無難な服か、派手目の服か
など次から次へと疑問が湧いてきて、それについて考えているうちにあっという間に終了の時間が来てしまいました。
以下、参加者からでた意見です。
参加者の意見1
服は自分の自信を持つためのツールであり、気分を上げたいときや催し物に臨むときのテンションを上げてくれるものである。
やっぱり自分が気に入ったものを買って着こなしていくのは楽しいものである。
やっぱり自分が気に入ったものを買って着こなしていくのは楽しいものである。
服を選ぶのはブランドやトレンドを追って行かないといけないので疲弊してしまう。
シンプルなものを一つ買って長く着こなしていくのが良い。でもたまにそれだと退屈してしまうのが難点である。
シンプルなものを一つ買って長く着こなしていくのが良い。でもたまにそれだと退屈してしまうのが難点である。
参加者の意見2
参加者の意見3
ファッションの面白いところは自分が絶対に買わない色合いの服を友人から勧められ、半信半疑で着てみると意外と受けが良かったりすることである。新しい自分と出会えるので面白い。
今回は、半分の方が初参加で、いつもより初参加の方が多くて新鮮な会になりました。
思っていた以上に柔らかい空気で話しやすかったですと言われたときは主催者として涙が出るほど嬉しかったです。
参加者の皆様ありがとうございました。
▼次回第39回の哲学カフェ内容
【第39回5月8日(日)】ブクラボ哲学カフェ「学校教育と哲学対話」