第27回 読書会レポート 2018年9月2日(日)

第27回目は9名(うち初参加7名)での開催となりました。

初参加の方の割合が多く、普段以上に緊張していた私です。笑
お名前や年代は事前に聞いていても、お会いしてみないとお互い分からないですもんね。
前日はベッドに入っても寝れなくなっちゃいます。
5分だけ。

そう言えば今日初参加の女性で「今まで中々参加ボタンを押すあと一歩の勇気がでなかった
という方がおられました。
未知の場所に飛び込むのって最初は勇気いりますもんね~。

ちなみに主催者の印象、参加者の方々に今まで言われたのは..
●予想より若くてびっくりしました。
●とてもしっかりしてらっしゃいますね。
●雰囲気がとても柔らかいですね。
●細いですね。
●白いですね。
●学生に見えますね。
●女子力高いですね。
●普段何食べてるんですか?

・・・

まあ普通の人間だと思いたい。
とりあえず強面な感じではないのでそこはご安心ください。笑


今回ご紹介頂いた本↓(今日は1つのグループ)

 

ご紹介頂いた本①
『チェーホフ全集〈2〉』(ちくま文庫)■アントン・パーヴロヴィチ チェーホフ

Fさんに紹介頂きました。
ロシア文学。
ワールドカップ開催もあり旅行で行ってる人が増えてますね。
少し遠い存在のように思えるけど、意外とユニークで笑えるところが多いみたいです。


ご紹介頂いた本②
『面白いほど世界がわかる「地理」の本〉』(知的生きかた文庫)■高橋 伸夫

Kさんに紹介頂きました。
高校の頃図書館に置いてあっても全力でシカトしてたな。
今なら興味持って読めそう。


ご紹介頂いた本③
『僕はなぜ小屋で暮らすようになったか 生と死と哲学を巡って』(同文舘出版)■高村 友也

Hさんに紹介頂きました。
ミニマリストの究極系。
一人は好きだが孤独は嫌い。
あと10年したら流行る生き方だな、きっと。


ご紹介頂いた本④
『アルジャーノンに花束を〔新版〕』(ハヤカワ文庫)■ダニエル・キイス

Tさんに紹介頂きました。
読まれた方も多かったです。
悲しいだけでない意味のある涙を求めてしまう。
そんな強欲人間こそ、読むべきなのかもしれません。


ご紹介頂いた本⑤
『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』(新潮文庫)■村上 春樹

Sさんに紹介頂きました。
世界の村上春樹、こんな本もあるんだね。
エッセイだから読みやすい?!

とりあえず村上春樹苦手な人多いことがわかった。


ご紹介頂いた本⑥
『【新版】日本語の作文技術』(朝日文庫)■本田 勝一

香港出身、Sさんに紹介頂きました。
4時30分に起きて日本語勉強してるみたいです。
本のレベルも高ぇw
香港はどこも天神並みのざわつきだそうです。


ご紹介頂いた本⑦
『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』(ダイヤモンド社)■岸見 一郎

Iさんに紹介頂きました。
家から出れず読書会申込みがあと一歩遠かった。
しかしコンプレックスを払拭し考え方が180度変わった。
そしてこの場に来ることが出来た。良い日だ。


ご紹介頂いた本⑧
『一行怪談』(PHP文芸文庫)■吉田 悠軌

Sさんに紹介頂きました。
怖い、といよりも意味をついつい考えてしまう。
恐怖こそ想像力が搔き立てられる脳の栄養だと感じた。
暑い日に読みたい。


◆◆9月の読書会 開催予定◆◆

●第1回 博多で読書会ワークショップ
※課題本形式の読書会です
9月8日(土) 19:30~22:00

●第28回 博多で読書会(※定員 6名)
9月13日(木) 20:00~21:30

●第29回 博多で読書会(※定員 10名)
9月22日(土) 10:15~12:00

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