第32回目は12名(うち初参加6名)での開催となりました。
最近は人からの紹介で足を運んで頂ける方が増えました^^
とても嬉しく思います。
私が読書会の楽しさを全身全霊で訴えるより、友人の「あの会面白かったよー」のひと言の方が説得力が違います^^;
また紹介者がいるのを知ることで、こちらもその人にとって人に勧めたいくらいの場所だったんだなと知ることができます。
人が集まるコミュニティは、この好循環がドンドン生まれていく場所なんだろうなぁ。
私も、もっともっとそういう場所を提供していきたいと改めて思いました。
今日は普段自分が手に取らないような、少し味のある本と情報を知ることが出来ました。
今日ご紹介頂いた本↓
(2つのグループに分けて行いました)
「第32回 博多で読書会」
11名での開催でした。
教育や保育に関する話が多く、何事も考えることを妥協しない思慮深い人間になりたいと思いました。
最近は人からの紹介で来てくれる方が増えたことがとても嬉しい。
次は11/18日です^_^#博多で読書会 #読書会 pic.twitter.com/rumctZy1bE
— 博多で読書会📕 (@book_hakata) November 11, 2018
Bさんに紹介頂いた本です。
本のタイトル通り、初めまして哲学という方への入門書。
「学校の掃除はどうしてほうきなのか?」
「大人はどうして仕事に行くのか?」
時間がないことを理由に、些細な疑問を考えることを放棄したくはないですね。
初参加のOさんに紹介頂いた本です。
瞽女(ごぜ)とは、三味線を弾き唄うことを生業とした女性の盲人芸能者です。
その最後の末裔である人間国宝、小林ハルさんの生涯を描いたノンフィクション。
幼少期に失明した彼女の人生は、我々が感じる以上の壮絶さがあったのだと思う。
初参加のYさんに紹介頂いた本です。
「自分らしさ」という自分の価値に気付いている人はわずか1%(!)
自分の「印象」は知っていても、「価値」って言われると..あぁ..ってなる。
お金でダイヤを買えない人は、この本で自分のダイヤモンドが見つかりますよ☆
初参加のAさんに紹介頂いた本です。
赤毛のアーーーーン!!!
あっ、知ってるのタイトルだけで読んだことなかった。
明るいアンが美しい自然の中と共に成長していく物語。
落ち込んだ時に心の支えになる1冊のようです。
初参加のSさんに紹介頂いた本です。
旅本作家の荷物として旅する主人公が人間の胎児を拾う。
物語がどうなるのか全く予想できない短編集。
ちなみにこの山田 朝子さん、ホラー作家で有名な乙一でもあり中田永一だそう。
怖いものが苦手な私は「暗いところで待ち合わせ」止まりです。
読書会の後はそのまま2次会ランチをしました^^
今日来て出さった初参加の方がとても楽しかったと喜んでくれたのですが、この場に来る時やっぱり行くのをやめようかと思うくらい緊張していたそうです。
見知らぬ場所に1人で行くわけですからそうなるのも仕方ないですよね(^^;
常連の方たちも最初は同じ気持ちだったのでどうぞ安心して下さいね。
逆に初対面からいきなり「ウイッスゥ~」ノリだとこちらも
(´;・ω・)
となってしまいます。
文章をサボった訳ではないですよ。ただ
(´;・ω・)
となってしまうだけです。笑
さて、次回以降の読書会スケジュールを改めてご連絡しますね。
忘年会の詳細も決まりましたので、一度チェックしてみて下さい♪
11月の開催スケジュール
◆11月18日(日)第3回読書会 ワークショップ
10:30~12:30
◆11月22日(木)第33回 博多で読書会
20:00~21:30
◆12月1日(土)博多で読書会オフ会
19:30~22:00