第33回目は10名(うち初参加6名)での開催となりました。
3連休の前日だからでしょうか?
 博多駅は一段と賑わってました。
今月は6冊の本を読み、自分の中では早いペースかな~と思っていたけど、月に15冊読まれるという超・読書家の方がおりました!
 読む量・スピードと合わせて、それだけの本が”選べる”というのも凄いなと思います。
 本屋に立ち寄ることがあっても何を買えばいいかわからず、結局買わずに去ることがけっこう多いんですよね。(選択疲れというやつでしょうか。)
 最近はビブリア(本が記録できるアプリ)に読みたい本リストを作って、Amazonやメルカリで購入するケースが多いです。
今日は自分の知らない本ばかりでした。
 本ってホントたくさんあるよね。
今日ご紹介頂いた本↓
 (2つのグループに分けて行いました)
 
私が紹介した本です。
 今月16日に映画化にもなったんで、知ってる人も多いかな。
 “脳死”をテーマにした、生と死について考えさせられる小説です。
 難しい内容を引き込ませる力は読んでて飽きさせない。
 終わり方も良い。
Nさんに紹介頂いた本です。
 働き口を求め、辿り着いたどら焼き店で働くことになったおばあさん。
 彼女の作るあんは次第に評判になり、お店は大きくなっていくが..
 食べ物を題材にした小説は女性に好かれる傾向がありますね。
 かなり泣けるようです。
Yさんに紹介頂いた本です。
 読書の必要性・素晴らしさをひたすら訴えかけた本。
 本を読むこととはどういうことなのか?
 読書がルーティン化してしまっている方には、新たな気付きがあるかも知れません。
 自分の知らない読書の凄さに気付くかも。
Nさんに紹介頂いた本です。
 「楽しんで仕事した者勝ち」の時代がやってくる
 ステータス(学歴や肩書)・ルールを気にする時代=”オールドエリート”から、
 利他主義・新しい原則を作る=”ニューエリート”に変わっていく時代。
 読書会で色んな人に会い、ますますそれを実感しています。
Kさんに紹介頂いた本です。
 江戸川乱歩の中で最高傑作と呼ばれる作品と、完全な失敗作(笑)が同時に楽しめる愉快な1冊です。
 そう言われると逆に失敗作の方が気になってしまうぅ。
 江戸川乱歩って聞くとどうしてもコナン思いだすんよね~。
 はよ黒幕出てきてくれ。
最近は読書会だけでなく、そこから派生してゲームやスポーツなど色んな事をしております。
 「大変じゃないですか?」「忙しくないですか?」と聞かれます。
 でも自分が好き好んでやっていることに関してはどれだけ時間がかかっても全く苦にならない、ということに気付きました。
 また、1つのことを終えると、それとは別にやりたいことがどんどん増えていくのが不思議です。
今年もあと1か月ちょっとなので、やり残したことのないように1日1日を大切に過ごしたいですね。
次回以降の読書会について☆
 詳細はこちらをご覧ください↓
★本日の読書会の様子
 今日ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました(^^)/
 
 





