第44回目は9名(1名キャンセル)での開催となりました。
今日ご紹介頂いた本↓
「第44回 博多で読書会」
9名での開催でした📚2冊以上持ってきてくださる方も多く、ザ・読書会な写真になりました笑
スターウォーズの教えが体系的にまとめられた「ジェダイの哲学」が気になった🌠
終わった後は全員で2次会ランチに行きました🥗#博多で読書会 #ブクラボ pic.twitter.com/gsQoPU0Qj4
— 博多で読書会📕 (@book_hakata) March 3, 2019
終始和やかな雰囲気の中で開催でき、話も絶えることなくあっという間の2時間でした(^^)/
漫画 君たちはどう生きるか/吉野源三郎
出版後80年経った今も輝き続ける歴史的名著が、初のマンガ化!
子ども、親、祖父母…すべての世代で2018年一番読まれた本!
前回の第1回哲学カフェでも取り上げた本ですね。
小学校の先生であるIさんのバイブルだそうです。
読書会が生み出している生産とは、何だろう?
書店ガール/碧野 圭
何気なく通っている本屋さん。
我々が当たり前のように本を手に取れるのは、目に見えない方たちの支えで成り立っている。
本屋さんに行く目線が変わりそう。
スター・ウォーズ ジェダイの哲学 フォースの導きで運命を全うせよ/ジャン=クー・ヤーガ
大切なことはすべて『スター・ウォーズ』が教えてくれる――
世界で初めてジェダイの教えが体系的にまとめられた、ルーカスフィルムの公式本!
恐れず、自分らしく生きたいと願うすべてのフォース・ユーザーためのバイブルです!
知らなかった。
スター・ウォーズって、そんな哲学的な要素を交えた物語だったんですね。
エピソード4→5→6→1→2→3が順番みたいです。
ツバキ文具店/小川 糸
言葉の選び方。
それだけでなく、文字の大きさ・雰囲気・切り出し方によって、相手に届く想いがより深みを増す。
物語の節々で出てくる手紙を見ると、手紙を書きたくなりそう。
体の贈り物/レベッカ ブラウン
エイズ患者と向き合うヘルパーさんのお話し。
少し重たいテーマながら、良い意味ですっきりとした読了間を味わえる。
足湯に浸かりながら、さらっと死生観を考えたい時によさげ。
食べることの哲学/檜垣 立哉
宮澤賢治「よだかの星」など食をめぐる身近な素材を、フランス現代哲学と日本哲学のマリアージュで独創的に調理し、濃厚な味わいに仕上げたエッセイ。
食の隠れた本質に迫る逸品。
生きることは殺すこと。気付かないうちに誰かの一部を殺して生きている。
あまり考えすぎると、スーパーで買うものがなくなりそう笑
家庭菜園でも始めようかな。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?/フィリップ・K・ディック
リドリー・スコット監督の名作映画『ブレードランナー』の原作。
人間っぽいアンドロイドをどうやって探すのか?
AIで世の中は便利になっても、考える時間を削りたくはない。
悪夢のドライブ/木下 半太
著者の「悪魔○○」シリーズ。
映画「TAXI」を思い出させる写真と内容。
段階的などんでん返しとハラハラドキドキの展開。
読むブレーキが踏めなくなりそう。
読書会の後はそのまま全員で食事に行きました♪
なぜかNHKの撃退法について皆で議論したw
帰り際、他の読書会に参加したことのある方に「ここの読書会はホントに楽しかったです!また次の予約してもいいですか?」と聞かれたのがとても嬉しかったです^^
次回の博多で読書会は3月10日(日)..
がお陰様で既に埋まってしまいました!
その次は3月17日(日)
まだ2名ほど空きがございますので、ご参加の場合はお早めにご連絡を頂けると助かります(^^)/