第68回目の読書会は初参加の方も含めて9名での開催となりました。📚
「第68回 博多で読書会レポート」
暑い中たくさんの方にお越し頂きありがとうございました📚
同じ本でも原本と翻訳によって違いがあるようです。自分の好きな本だったら、英語でも読めるかもしれないですね✨#博多で読書会 #ブクラボ pic.twitter.com/Qf6ZIBULxV
— 博多で読書会📕 (@book_hakata) July 28, 2019
熊本出身の方が多かった事が印象的です。
今回紹介があった本は、絵本から文学、哲学的な本など、とても幅広いジャンルになりました。
どの本も内容やそこから得られた経験など、とても真剣に語ってもらい、それを表現したくてもできない自分の文章力がもどかしいくらいです。
テーマとして「死」を扱った本もあり、死に様というのは生き様を表しているのではないか、といった言葉には、私自身ハッとさせられました。
本というものも「作者の経験や人生を感じられるもの」として捉えている方もいて、そうした自分の中の言葉の定義づけをしっかりすることで本との向き合い方も変わるかもしれない、と心のメモにしっかりと記載させていただきました。
落ち込んだときに読んでも、幸せな気持ちになれる本だったり、英語と日本語で本を読み比べて言葉の表現の違いを見てみたりなど、本1つ通しても多様な付き合い方があるのだと、本の内容以外にも、そうした参加者と本との関りについてもとても学ぶことが多い回になりました。
☆主催しての感想☆
前日からものすごく緊張していて、心臓が飛び出るかな?と思ったくらいなのですが、参加者の方の温かさにとても救われました。
緊張しながらも本の内容を伝えてくれる姿勢、そしてそこから得られたものを他の参加者と共有することは、本当に価値があるものだと思います。
本を通して人がつながっていくことは、和が広がることですね。
こうした経験を参加者としてではなく、主催者として体験できたことをありがたく思います。
暑い中来ていただいた参加者のみなさんも本当にありがとうございました。
ご参加頂いたみなさん、ありがとうございました✨
来月の予定は下記になります!
参加希望の方はスケジュールをご覧頂きお申し込みをお願いします😊
博多で読書会 福岡で最も敷居の低い読書会