第99回 読書会レポート『人生で30回読んだ本』

99回目となった博多で読書会は、8名での開催となりました。

3日ぶりにお会いする方から1年ぶりにお会いする方からまでいて、ちょっとした同窓会気分でした。

冒頭の自己紹介で場の緊張をほぐすために「24時間以内にあった嬉しかった事」を1つずつ話してもらいました。

少し頭をひねりながらもその人らしさが少し見えて面白いので、自己紹介時のお決まり項目にしようかな。笑

短歌・落語・論文。
道に落ちていても見て見ぬ振りばかりしてきた分野を扱う本が沢山出てきました。

しかし生の情報の影響力はすごいなと。
本当にどれも興味を惹かれる内容でした。

紹介して頂いた本

  • 『経営に終わりはない』/藤沢 武夫
  • 『今だけのあの子 』/芦沢 央
  • 『差がつく読書』/樋口 裕一
  • 『食器と食パンとペン わたしの好きな短歌』/安福 望
  • 『ま・く・ら』/柳家 小三治
  • 『ヘンな論文』サンキュータツオ
  • 『社会人大学人見知り学部卒業見込』若林 正恭

感想

最後に紹介してくれた方が芸人オードリー若林氏の本を紹介してくれました。

大学の生協でふと手にしたこの本が、自分の人生に大きな影響を与えたんだと、壮絶な人生談を元にお話し頂きました。

自分のこれまでの仕事や実体験と併せて紹介をすると、ボタン1つで買える本が唯一無二の輝きを放って見えるんですね。

初めての方の割合も多かったですが、とても盛り上がった会となりました(^-^)


ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました✨

今後の博多で読書会の開催予定は下記になります!

ご参加を希望の方はスケジュールをご覧頂きお申し込みをお願いします😊

hakata-book博多で読書会 福岡で最も敷居の低い読書会


今回の主催者/大庭貫治