自宅で参加可能|オンライン読書会開催中!

第18回 読書会レポート 2018年5月31日(木)

第18回目の博多で読書会は、5名(うち初参加の方3名)で開催しました。

およそ2ヶ月ぶりの平日開催でした。
平日はあえて6名までの少人数制にしています。

それはなぜか。
少人数の方が一人一人の発信する時間も長く、より深い話が出来るからです。
人数が10人もいると委縮して話さなくなってしまう方もおり、平日の部はなるべく全員で和やかに意見交換したいと思っております。
仕事終わりの方も多いし、あまり緊張感ある感じにはしたくないので^^;

開催して思ったのは・・やっぱり5人くらいが丁度良い!
9人~10人になると、どうしても中々会話に参加できない人が出てしまいます。
本の話を聞けるから本人はそれでいいとしても、どうも気になってしまう(笑)。
ファシリテーション力がまだまだ足りませんね。

よし、早速関連本を読んでみよう。
そして今後はもう少し平日の開催頻度を上げよう。

今回ご紹介頂いた本↓(逆光が・・泣)

 

ご紹介頂いた本①
『福岡市が地方最強の都市になった理由』(PHP研究所)■木下 斉

私が紹介した本です。

福岡市に引っ越してきたのが去年1月。
福岡と言えば明太子しか知らなかったのですが、周りは皆言うのです。
「福岡は良いとこだよ!」「福岡羨ましい!」

確かに家賃の安さ(東京の約半分)、食べ物の美味しさは東名阪より優れています。
しかしそれだけではない。
住み始めてから何となく感じた居心地の良さと勢い。
一体何なん?
体がうずうずしていた頃、この本を見つけて読みました。

政令指定都市の中でも圧倒的な成長を遂げている福岡市。
なぜ空港が近いのか?なぜ屋台が発展したのか?
なぜこんなにも住みやすい街なのか?
わかりやすく過去の歴史から遡って解説してくれます。
福岡に移住し続けたくなる本でした(笑)。

 

 

ご紹介頂いた本②
『So Can You(だから、あなたも生きぬいて)』(講談社インターナショナル)■大平 光代

初参加のKさんに紹介頂いた本です

弁護士であり著者である大平光代さんの半生を描いた1冊。
壮絶な過去を経験しておられます。
イジメに耐えかねた中学2年の頃、割腹自殺をはかります。
復帰したものの居場所をなくした彼女は16歳で極道の妻に。

そこからある恩師と出会い、このままではいけないと気付き猛勉強を始めます。
22歳で宅建試験に合格。
その後も並々ならぬ努力で29歳で司法試験に一度で合格し、弁護士となりました。

そんな彼女の努力の結晶を知ることで、自分の努力の小ささに気づかせてくれるそうです。
勉強の際にはいつも励まされる存在のようです。
何より英文のこの本を和訳しながら読むことが、人並外れた努力の一歩となってますね!

 

 

ご紹介頂いた本③
『削るほど良くなる文章の練習術』(河出書房新社)■高橋 俊一

Sさんに紹介頂いた本です。

話すのと一緒で、文章も人によって個性があります。
スーっと頭に入ってくる文章もあれば、歯切れが悪く読むのに一苦労する文章も。
メールが発展し文章そのものを書く機会が減る分、苦手意識を持つ方も増えています。

知らぬ間に多用している「~こと」や「しかし」など感覚的に使っている接続詞や、どこに使えばいいのかわからず、とりあえず文章の間に添えてしまう読点(、)。
「文章難しい嫌だあああ」と逃げたくなりますが、文章を削ることで良くなることを実践形式で身に付けていく本のようです。

句読点の使い方・不要なフレーズを添削する立場に立ち、要らない部分を見る目を育成することで、より簡潔にスタイリッシュな文章を書けるようになるかも知れません。

 

 

ご紹介頂いた本④
『メディアに心を蝕まれる子どもたち』(角川SS新書)■有田 芳生

初参加のMさんに紹介頂いた本です

タイトルでまず「う~む」と唸ってしまいます。
今や子どももスマホを1台持っているのが当たり前。
電車の中で器用にiPhoneのアプリをこなす子どもを見ると、いよいよそんな時代になったかと感じてしまいます。

Mさん、メディアが子供に及ぼす悪影響について教えてくれました。
しかもとてもわかりやすい口調で、大変勉強になりました^^。
次回参考にさせていただきますね(笑)。

自分が将来子どもを持ったら、電子媒体に触れる時間はなるべく減らしたいですね。
まずはハリーポッターを読ませたい。

 

 

ご紹介頂いた本⑤
『淋しいのはアンタだけじゃない』(小学館)■吉本 浩二

初参加のHさんに紹介頂いた本です。

Hさん、1年前から仕事とは別に手話を習い始めたそうで、聴覚障害をテーマにした小学館の漫画です。

手話。あまり普段関わることはなく、音は聴こえるのが当たり前と思って生活していますが、Hさんは手話を学んだことにより、発信することの大切さに気付かされたそうです。

確かにこの読書会で紹介がなければ本の存在も知らなかったし、手話を学んでいる人の話も聞かなかった。そしてこの漫画を読むことがきっかけで聴覚障害についての理解、更にはそこから手話への興味に繋がるかも知れません。

これは気になる漫画だな。
サイドストーリーとして世間を騒がせた佐村河内守氏を取り上げた話もあるようで、そこのミステリー部分も気になる。

 


 

ご参加頂いた皆さん、本日はありがとうございました(^^)
メッセージ性の強いテーマが多く、刺激ある読書会を過ごせました。
今日参加された方もそうですが、皆さん普段の仕事以外の場でも色んな活躍をされていて、なんかもう・・いい時代だなと(?)笑

次回は6月9日(土)開催です。
お申し込みはホームページの「お申し込みボタン」か読書会のラインにメッセージをお願いします。

☆本日の読書会の様子