【12月13日(金)】ABD読書会開催します!

第43回 読書会レポートー『小説⇔ビジネス書』ー

第43回目は7名での開催となりました。

平日の夜に開催するのは久々でした。
仕事終わりに来られる方も多く、皆さん夕食を食べるかどうか迷ったみたいです。

一応お店にはご飯もあります(アボカドサラダとか)。
ので気にせず食べてもらっても大丈夫です笑

今日ご紹介頂いた本↓

星の巡礼/パウロ・コエーリョ

神秘の扉を目の前に最後の試験に失敗したパウロ。彼が奇跡の剣を手にする唯一の手段は「星の道」という巡礼路を旅することだった。自らの体験をもとに描かれた、スピリチュアリティに満ちたデビュー作。

巡礼を旅する中で、様々な儀式を体験する主人公。
中には生きたまま埋葬される儀式なんてのもあって、明日死んでも後悔しないかを問いかけてくれる。

1日1日を後悔ないように生きてるかと問われると自信はない。
ただ、健康であることのありがたみは毎日噛みしめたい。

あなたの夢はなんですか?/池間 哲郎

沖縄を拠点に、アジアの貧困地域に暮らす子どもたちの支援活動を命がけで続けている著者が物質的な豊かさの中で、「本当に大切なもの」を見失ってしまった日本の子どもたち・親たちへ真摯に訴えるメッセージ。

子どもの頃、授業で見させられた「対馬丸」がトラウマだった。
福岡の人は「火垂るの墓」を授業で見た割合が多かったですね。
(地域で違うのかな?)

国が違うから他人事、と捉えず、日常の感謝を忘れないようにしたい。

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣/ハンス・ロスリング

ファクトフルネスとは――データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。
世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。

あなたは世界の真実を知っているか。
世界の1歳児で、なんらかの予防接種を受けている子供はどのくらい?

①20% ②50% ③80%

思い違いをなくし、ちゃんとした情報の読み取り方を教授してくれる1冊です。

火車/宮部 みゆき

休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者、関根彰子の行方を捜すことになった。自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して――なぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか? いったい彼女は何者なのか? 謎を解く鍵は、カード社会の犠牲ともいうべき自己破産者の凄惨な人生に隠されていた。山本周五郎賞に輝いたミステリー史に残る傑作。

クレジットカードの普及から生まれた自己破産問題を取り上げた、宮部みゆきの代名詞。

キャッシュレス化が進むのは良いことですが、今はたくさん種類がありすぎて混在してしまう。
レジの店員さんも大変だなといつも思う。

確か4~5年前にドラマ化してたんだよなぁ。

MM9/山本 弘

地震、台風などと同じく自然災害の一種として“怪獣災害”が存在する現代。有数の怪獣大国である日本では気象庁内に設置された怪獣対策のスペシャリスト集団“特異生物対策部”略して“気特対”が、昼夜を問わず駆けまわっている。多種多様な怪獣たちの出現予測に、正体の特定、自衛隊と連携しての作戦行動…。相次ぐ難局に立ち向かう気特対の活躍を描く本格SF+怪獣小説。

もし台風と同じ感覚で、怪獣災害が存在したら?
映画のシンゴジラを思い出させます。

子どもの頃何気なく見ていたウルトラマンも、実は敵である怪獣を生み出したのは人間だったりする訳で。
怪獣も深いですね~。

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い/西尾 維新

絶海の孤島に隠れ棲む財閥令嬢が“科学・絵画・料理・占術・工学”、五人の「天才」女性を招待した瞬間、“孤島×密室×首なし死体”の連鎖がスタートする!工学の天才美少女、「青色サヴァン」こと玖渚友とその冴えない友人、「戯言遣い」いーちゃんは、「天才」の凶行を“証明終了”できるのか?新青春エンタの傑作、ここに誕生!第23回メフィスト賞受賞作。

「化物語」や「掟上今日子シリーズ」で有名な西尾維新のデビュー作。
大学時代に書いたこの作品で、メフィスト賞を受賞した。

5人の天才の中に「占い師」が入っているのは気になるという意見がありました。
POPなイラストの割に残虐なシーンも多いようです。

幸福の増税論/井手 英策

なぜ日本では、「連帯のしくみ」であるはずの税がこれほどまでに嫌われるのか。すべての人たちの命とくらしが保障される温もりある社会を取り戻すために、あえて「増税」の必要性に切り込み、財政改革、社会改革の構想を大胆に提言する。自己責任社会から、頼りあえる社会へ―著者渾身の未来構想。

増税と聞くと、どうしてもネガティブな印象が先に来るジャパン。
しかし税金が高いスウェーデンなどでは、セカンドインカム(第2の収入)と呼ばれているそうです。

日本ではまだまだ到底受け入れられない考えですが、税金を悪だと罵る風習が強すぎるもの事実。


次回の読書会は3月3日(日)です🎵

3月のスケジュールも更新しましたので、こちらからご確認ください✨

また今週末23日はブックバー「ひつじが」さんで夜の読書会!

既に満席で埋まってしまったのですが、読書会が終了した後(21時以降)もしばらくお店でわちゃわちゃ喋ろうと思っていますので、後から来たいという方がいればお待ちしております(すでに2~3名後から合流します)🎵

オフィシャルでは告知してませんが、ここだけにチラッと書いときます。笑