第91回 読書会レポート『どんな風に本を読んでる?』

今回は男性陣が集い合計8名での開催になりました。

女性の方がいない主催は初めてだったので、どんな雰囲気になるのかまったく想像がつかず、実は不安な気持ちも大きかったのですが、始まってみれば同じ本好きの集まり。
まったくの杞憂であったと気づかされました。

今回の読書会の内容

参加者の方々

今回の参加者の中には、
・以前参加した読書会で居心地が良かったからまた参加したという方
・地元に読書会が中々ないので参加した方
・初参加の方
・大阪からいらした方で大阪の読書会によく参加しており、今回福岡にたまたま来たので参加してみた

という猛者の方も!

本の読み方について

今回特に面白かったことは、参加者の方から「皆さんがどんな風に本を読んでいるのか知りたいです」という話しが出てきて、それぞれ自分の本の読み方を紹介してもらった時です。

そうすると…

  • 超乱読タイプ。必ず6冊は持ち歩いており、それをカフェなどで読む。
  • 図書館で10冊程借りて、それを2週間で読むため、要点を速読!
  • 人から薦められた本を読む。
  • TSUTAYAブックカフェなど本屋と併設しているカフェで一気に読む。
  • Kindle unlimitedで読む。
  • ネットで本を探して読む。

など、とても個性が現れた話しがたくさん出てきました!

本との出会い方も、読み方にも多様性があり、そうした読み方や本との出会い方もあるのか!と、新鮮な驚きでした。

全体の感想

読書会で話しを聞いて、興味を持つことも1つの出会い方ですね。

今回は私自身も紹介してもらった本についてかなり熱く語ってしまった場面もあり、そうした自分に刺さる本との出会いも読書会の魅力の1つですね。

それでは、雨の中参加していただいた皆さんありがとうございました!
読書会という一期一会の縁の中ですが、またどこかで繋がれることがあればよろしくお願いします。

紹介して頂いた本

 

『後悔病棟』/垣谷美雨

4つの短編からなり、不思議な聴診器を当てると患者の心が分かる。
そこから分かる終末期患者の声と医師のお話。

『もの食う人びと』/辺見庸

芥川作家が描くノンフィクション。紛争地の「食」に焦点を当てて、そこから見えるものがリアルに描かれている…⁉5000人が一度に入るドラゴンレストランもあるそうです!

『新史 太閤記』/ 司馬遼太郎

歴史書としてはもちろん、ビジネス書としても学び取れるエッセンスが満載。

秀吉のあきらめないで知恵を働かせる姿勢は、現代でも通じるものがある!

『やわらかい頭の作り方:身の回りの見えない構造を解明する』/ 細谷功

その常識は本当に常識なのか?善の反対は悪なのか?そうした日常に見えるものの角度を変えるだけで物事の見え方、世界の広げ方が変わっていく。それを分かりやすくまとめた本。今回、一番の盛り上がりを見せた本となりました。

『それで寿命は何秒縮む?』/ 半谷輝己

タバコを吸うと寿命は何秒縮むのか?お酒を飲むと?といったことを具体的な数値で記載された本。飲み会の席で「1本吸っていいですか?」と言われた際に使える内容となっています。

『アルケミスト』/ パウロ・コエーリョ

世界で5番目に売れている本として有名。
少年は旅立ちの中で人生の知恵と勇気を学んでいきます。

夢に向かって進むべきか、安定の道を選んだ方が良いのか、そうした迷いの時にも道しるべとして活用できる本として紹介されました。

『七回死んだ男』/ 西澤保彦

同じ1日を繰り返してしまう時もある主人公が祖父の死を食い止めるために犯人に挑むミステリー。

紹介していただいた方の紹介の仕方が秀逸でした。


今後の博多で読書会の開催予定は下記になります!

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