第26回目は11名(うち初参加の方4名)での開催となりました。
今回は女性参加者のキャンセルもあり、全員男!
メンズ読書会となりました!
「メンズ」って言葉を使うと随分まろやかになるね。
今回は人数も多かったので2つのグループに分けて実施。
もう1つのグループを回すMC(ファシリテーター)が必要でしたので、何度か来て頂いている方にお願いしました!ありがとうございます。
場を回すのって簡単なようで意外と難しく、慣れてないと中々言葉が出なかったり。。
けっこう苦労したり、苦手意識を持つ方も多いようです。
ですがいくつかポイントを抑えれば誰でも簡単に身に付けることができます。
ファシリテーション力欲しい!興味ある!という方がいれば、簡単なコツを伝授しますので機会があれば聞いてください♪
あ、話が逸れました。
今回は紹介された4つの本についてです。
今回ご紹介頂いた本↓
「第26回博多で読書会」本日11名での開催でした。
前回と真逆の男子会でした!
本を10冊持ってきてくれた猛者もいて、掴みバッチリ笑。
興味がなかった昭和以前の歴史に、新たに興味が湧き始めた1日でした。
#博多で読書会 #読書会 pic.twitter.com/La6C1smWe1— 博多で読書会📕 (@book_hakata) August 19, 2018
初参加のIさんに紹介頂いた本です。
知る人ぞ知るバリ在中の有名な資産家みたいですね。
現地の人からアニキと慕われ会いに行く人が絶えない大富豪。
そんな彼に会った31歳ダメサラリーマンが、彼の教えをこうて人生を変えていく物語。
フィクションではなく実在する人物という点が良いね。
ロジカルよりのビジネス本でなく、たまにはこういう本で視点が変わりそう。
Fさんに紹介頂いた本です。
6つの短編にはそれぞれ味があり、共通して登場するのは食べ物。
装丁のイラストはキャラメルで、本もこれ森永のキャラメルやん!
短編集ってなんか内容薄そう..こんな先入観から苦手意識が少しありました。
短いストーリーだからこそ生まれる味のほろ苦さを、今後はもっと知りたいなと思う瞬間でした。
初参加のTさんに紹介頂いた本です。
ああ~実朝ね。はいはい、知ってる~..うん、、…。
甥に暗殺されてしまう悲劇の将軍。
世間のイメージはそんだけだ。
しかし資料を紐解き探ってみると、ホントはスゴい奴だった。
チョイスが凄いです。
そもそも歴史に興味を持ったきっかけは、学校の教師の影響だそうです。
その教師の授業があまりにも面白く、どんどん歴史の奥深さに引き込まれたそうです。
なるほど。そういわれると確かに先生の影響って大きいなあ。
僕の日本史の先生は、よく授業中に「走れトロイカ」を歌いだすお爺ちゃんでした。
Sさんに紹介頂いた本です。
先輩の結婚式で見かけた新婦の可憐な友人。
しかし偶然再会した彼女は全く違うプロフィールを名乗るレンタル友達だった。
このあらすじ聞いたら真っ先に朝井リョウさんが出てきますね。
ドンピシャで心を擽られます。
これって、実際に存在する結婚式を上手く乗り切るためのサービスのようですね。
良い悪いの側面もそれぞれあるけど、この本読んた直後は結婚式出席したら、変にキョロキョロしちゃいそう。
今日は一緒になられた参加者何名かでそのまま一緒にランチをされていました^^
普段中々出会えない職業や経験を持った方と会えるのも読書会の醍醐味。
そこからドンドン交流を深めてもらえたら嬉しいです♪
私も最近は参加者の方と一緒にフットサルしたり、カラオケに行ったりと何かと幅が広がってきました。
もはや「博多で読書会」ではないですね(笑)
名前、変えようかな(笑)
次回の読書会は9月2日(日)!
休日の有意義な朝を過ごしたい方は、是非お申込み下さいませ。
そして、翌週9月8日(土)には
初の課題本形式の読書会を開催します!
テーマは「オリジナル宗教を作る読書会」
え、宗教?!と怪しいタイトルですが(笑)
課題本形式の読書会も興味ある方がいれば、是非一度ご参加下さい♪
他にもこういう企画をやって欲しいという声がありましたら、是非教えて下さいね♪